ブックタイトルboard_catalogue_2017

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概要

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164■施工前に◆製品の品番、数量に誤りが無いか、また損傷が無いかご確認ください。◆製品の保管には充分ご注意ください。雨ざらし、直射日光の当たる場所は避けてください。また、立てかけたりせず、室内の平滑な場所に保管してください。その際直接床面には置かないでください。◆製品に極端な不具合がありましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。■下地条件◆小根太付き温水マットや発熱パネルと床材の適合を確認したうえで、各メーカーの施工説明書に従って施工してください。◆床下の換気を充分に行えるように、換気口を設けてください。床下換気口の位置と数は建築基準法施行令に従ってください。◆下地は根太表面をプレーナー仕上げした乾燥材(含水率14%程度)を使用してください。生木を使用したり、下地材が湿気を含んでいると、床材の反り、隙、突き上げの原因になります。(コンクリート・モルタル下地の含水率は10%以下にしてください。)◆地形や地質による下地からの水分(湿気)には充分ご配慮ください。多湿な場所への施工は床下の防湿処理を充分に行ってください。◆凸凹、段差は下地補修剤にて修正し、不陸は1mあたり3㎜以内であることを確認してください。(石膏系のセルフレベラーは使用しないでください。接着不良の原因となります。)◆温水マットや発熱パネルを使用する場合は、周辺の副資材(合板等)との段差が0.5㎜以下になるように調整してください。◆施工面に木クズやホコリ、油・水分等がある場合には充分に除去、清掃してください。接着不良の原因となります。■接着剤◆ウレタン樹脂接着剤(1液ウレタンタイプ/カートリッジ)を必ずご使用ください。推奨接着剤以外をご使用になりますと、床鳴りや接着不良などの原因となります。  【推奨品/コニシ(株):KU-928C-X】 尚、ノズルの形状は4口タイプをご使用ください。◆塗布量、作業温度範囲、オープンタイム、貼り付け可能時間については各接着剤メーカーの施工説明書に従ってください。■施工手順◆天然木を使用しているため、色や木目に特有の違いがあります。施工前に必ず仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上がりが更に美しくなります。◆万が一、床材表面に損傷や塗装の不良等がございましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。◆床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、壁面との間に3㎜程度隙間をあけてください。またこれを隠すため巾木を後付けしてください。◆フローリングと発熱パネルの配管方向は直交するように施工してください。【図a】◆短手の接続箇所は必ず小根太上で割付してください。◆下地確認後、接着剤を4口タイプのノズルで小根太上に303㎜間隔で塗布してください。またフロアー短辺部の接着箇所は、必ず両方のフロアー裏面に接着剤が付着するように塗布してください。【図a】◆施工は接着剤・釘併用ですので、接着剤(KU928C-X)とフロアーネイル(38㎜以上)またはフロアーステープル(38㎜以上)を使用してください。尚、釘打ち角度は45度前後としてください。フィニッシュネイル、ブラッドネイル(針釘)、通常の釘類は使用しないでください。【図b】◆施工の際、長手方向のジョイント部は軽くふれる程度に寄せ、小根太上のオス実部に303㎜ピッチで釘を打ち、短手方向は0.2㎜程度隙間をあけオス実部に釘打ちしてください。また、120㎜巾以上の商品については短手オス実部に2箇所以上釘を打ち施工してください。その際、絶対に足で蹴り込んだり、無理に叩き込んだりしないでください。【図c】◆小根太がなく釘打ちできない箇所には、接着剤塗布量を増やし、重しなどを置きフロアーのサネ接合部分を接着剤で確実に固定してください。【図d】◆発熱パネルの釘打ち位置に注意してください。パイプ位置に釘を打ち込むと水漏れや故障の原因となります。◆ダミー合板へは小根太の延長線上(303㎜ピッチ)で接着剤を塗布し、釘を打ち施工してください。◆接着剤が床材の表面に付着した場合は、直ちにウエスで拭き取ってください。◆基本的な貼り方は6尺タイプ(プレミアムUNI、ピュアナチュラル、ワイルドネイチャー)は2尺、3尺ずらし、3尺タイプ(プレミアムグレイス、さくらカラーコレクション)は1尺ずらしで施工してください。■養生◆施工後は傷や汚れ、紫外線による変色、石膏ボードの粉の入り込みなどから表面を守るため、隙間なく養生シート・養生ボードで養生してください。◆表面の木クズやホコリは充分に除去して、床面全体を覆い隠してください。露出している箇所がありますと、直射日光や紫外線等によって変色し、覆い隠している部分との色違いが生じます。◆養生には必ず弱粘性の床用養生テープを使用してください。 (日東電工(株)No.395N同等品) 塗膜・単板剥がれの原因になりますので、1週間以上のご使用は避けてください。止むを得ずそれ以上の期間使用する場合は、マスキングテープを貼りその上に養生テープを貼ってください。◆養生テープを剥がす際には、床材表面の塗膜を損傷する恐れがありますので、ゆっくりと剥がしてください。◆養生テープは粘着剤を使用しているため、テープの上に重量物を載せたり、繰り返し歩行した場合には、粘着力が強くなることがありますのでご注意ください。■メンテナンス◆メンテナンスについては175ページをご参照ください。■床暖房対応品 釘打複合●プレミアムUNI ●プレミアムグレイス ●ピュアナチュラル ●ワイルドネイチャー ●さくらカラーコレクション(根太貼タイプ)短辺部が釘打ち禁止箇所となる場合は接着剤の量を増加し、重しなどを置き固定する釘打ち禁止箇所フロアーは根太と必ず直交させるフロアー短辺部の接続箇所は必ず両方のフロアーに接着剤を付着させる図a図b45度前後フロアーネイル又は、フロアーステープル図c図d短手部:120㎜巾以上は2箇所長手部303㎜ピッチ303㎜